新宮秋まつり創作の部
〜 ‘紀伊の国 祭り人’新宮の地に終結 〜
2002.10.14
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【感 想】
安濃津よさこいの翌日、我々はその足で和歌山県新宮市に飛びました。

新宮まつりにおいて、まず昼の部で魂RUN登場。
会場はアットホームな感じでしたが、始まれば昼間の演舞にも関わらず総踊りでは300人を超える人数。
僕も初のMCに少し緊張しながら、無難な挨拶。

そして迎えた夜の部。
すごい!!
まさか、あれだけの音響や照明が我々を待っているとは思いもしませんでした。
前日にパレードは経験したものの、チームでのパレードは初めてやったし。
そうこうしていると、同じく前日に安濃津よさこいに共に参加した「ほおばい」が助っ人に駆けつけてくれました。
テンションも徐々にあがり始め、演舞前から観客の視線を集め始める。
2ステージをこなし、調子に乗った僕が3ステージの時とった行動は…。
@ペットボトルを振り回し入場。
Aテンションの高さからみんなの掛け声を先導し始める。「チョウサジャ!」
Bそして…
       『ヤーヤーヤー(ヤーヤーヤー) ここに集いしぃ〜若人たちはぁ〜(ヤー)
                               紀伊の国 祭り人じゃないかぁ〜』

(「縁もどき」やってしまった… (^-^;)
急な僕のアドリブに慌てて手を組み、声を張り上げる仲間たちの姿が非常に愉快だった。(笑)

そして演舞。

会場からは割れんばかりの拍手。

パレードは観客との距離が極端に近くなるため、踊っていてとても気持ちいいぃ〜。

さらに、安濃津よさこいから共に踊った仲間たちと一つのことをやり遂げた充実感。

いままでのイベントとは、また一味違った何かを得ることが出来た気がしました。

規模こそ、安濃津よさこいより小さかったものの、僕らには忘れられないイベントとなった。

魂RUN3番隊組長 KAZ-180
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