第18回 尾鷲節コンクール |
2002.5.26 |
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【感 想】 昭和60年6月、郷土の貴重な文化遺産である「尾鷲節」を地域の活性化事業にと民謡コンクールとして、僅か52名の出場者による第1回大会より18年、今回はマンネリ化を防ぐためにアトラクションを提案。 その1つとして行われるソーラン踊りに出場。今回、使用楽曲には「名古屋ど真ん中まつり」の総踊り曲である「Sutotoco(ストトコ)」を。 この地域でも大きなイベントを目指したグループが出てくる中、我々もそういったことを意識して、この地域のグループみんなでひとつの踊りを踊れないかと考えた。簡単な振り付けですので、観客の方でも踊れると思います。是非、我々と共に盛り上がってやってください。と呼びかけた。 この企画に先駆け5月18日には東紀州にある踊りグループに声をかけて「Sutotoco」の公開練習を尾鷲市矢浜小学校体育館で実施。会場は100人を超える人で賑わった。集まったグループは次のとおり。おわせ八天会・へのへのもへ座・朋輩(中井町)・東紀州踊走会‥。その後も魂RUNメンバーは26日の本番当日に向け、各グループの練習会場に足を運んだ。 結果、当日にはバサラみやま会の参加もあり、多数の総踊りを実現した。 |
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