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2002.8.24〜25 |
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【感 想】 北海道のYOSAKOIソーランの兄弟格に当る街を舞台にした踊りのイベントですが、とにかくど迫力の連続でした。 各出場チームなんか見てると、とにかく動きはもちろん、表情がすごく良くて、作り物じゃない生き生きした顔をしているのが良かったです。 全部で会場は9会場ありましたが、特に土日とも大須観音会場で多くの時間を過ごしました。 ここは、見ている人とチームとの間なんかほとんどなく踊子さんとのアイコンタクトがバシバシ出来て楽しかったです。 この祭りを通じて、印象に残ったのは、会場内の一体感というか、どんどん見ている人を巻き込んでいく(マキコミュニケーションとか言ってた)大きな渦のような雰囲気でした。 (この祭りは「観客ゼロ」が目標、つまり、観客をどんどん播き込んで行くスタイルを取っています) 特に土曜の夜に名古屋港会場の総踊り大会では、そうしたスタイルで参加したチームがどんどんどんどん見ている人を巻き込んでいき、一緒に踊ってました(魂RUNのメンバーは、もうノリノリ)。 こうした祭りを見て思う事は2つです。 東紀州でも多くの踊りのイベントが行われてますが、やっぱりど祭りを見ると、まだまだ東紀州では、踊る人と見る人という区分けの存在を強く感じるということ。マキコミュニケーションを何とか上手く図っていきたいですね。 あとは、やっぱりこういうイベントで刺激になる部分が大きいので、どんどん外に出て、良い刺激や感動を得てみたいということ。 そして、それを多くの仲間に伝えて行きたいですね。 ど祭りに関しては、まだまだ多くのことを書きたいですが、とりあえずこの辺りで筆を置きます。 魂RUN5番隊組長 blackBox |
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