ゲレンデでのマナーについて

※なにかにつけマナーが悪いと言われるボーダー。しかし、すべてがマナーの悪いボーダーではない。
ルールを守って楽しもう♪


●ビンディングのネジは滑走前にチェック!
滑る前にビンディングのネジをチェックしよう。ライディング途中にネジが外れると、とてもキケンです。 また、部品がなくなるとその日はもう滑れなくなってしまうぞ!

●混雑時にリフトに一人で乗らない。
リフトから降りる時に転ぶと怖いから1人で乗る人がいますが、リフトが混んでいる時は大迷惑! 上手な人を探して一緒に乗ってもらい、降り場で助けてのらうほうがいいよ。

●ところかまわず、後ろ足をセットしない。
リフトを降りたら、空いている場所をさがそう。人の通りの多いところで座り込まないように!

●ゲレンデの真ん中に座り込まない。
腰をおろして休むならゲレンデの端っこへ。ド真ん中に座ってると後ろから誰かに突っ込まれるぞ!

●ゲレンデにボコボコと足跡を残さない!
ゲレンデを歩くなら端にしよう。ボーダーが残した足跡にスキーがささることもあるそうです。

●必ず、リーシュコードをセット。
ボードを斜面に流すなんてもってのほか。誰かに当たれば大惨事にもなりかねないが実際たまに見かけるのも事実。 リーシュコードは最初につけて最後に外そう。

●携帯灰皿を持参しよう。
これは喫煙者に対してだが、タバコのポイ捨ては絶対やめよう。雪が溶け、春が来るとリフトの下は吸殻が 非常に多いそうだ。みんな、地球にやさしいエコロジーボーダーを目指そう!